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「末筆ながら」「末筆ではございますが」の使い方と「お礼・お詫び・年末年始」の例文

言葉遣い

ビジネス文書やメール、手紙の締めの言葉としてよく使われる「末筆ながら」正しく使いこなせているでしょうか?「末筆ながら」は、本来は「末尾の文章」という意味ですが、ビジネスシーンでは「最後に申し上げたい」という意味で使われます。

本ブログでは、ビジネスシーンで使う「末筆ながら」「末筆ではございますが」の使い方や言い換え、例文を中心に詳しく解説します。

「末筆(まっぴつ)」の意味

読み方は「まっぴつ」と読みます。末筆「末筆ながら」「末筆ではございますが」の表現で使われることが多いです。

本文の最後に「末筆ながら」「末筆ではございますが」を使うことで、相手への敬意を示すとともに、最後にもう一度何かを伝えたい時に使います。

最後に伝えたいことってなんですか?した方がいいですか?

最後に伝えたいこととは、「季節の挨拶」「相手を気遣うメッセージ」などです。「末筆」は使えるようになるといいです♡以下にまとめてみました。

使えるようになるといいこと

「末筆ながら」「末筆ではございますが」を使えるようになると

・相手に気遣いを伝えることができる。

・ビジネスマナーを身につけていることを示すことができ、好印象を与えることができる。

※単に締めの言葉として使うのではなく、季節の挨拶や相手を気遣うメッセージを添えることで、より丁寧で好感の持てる印象になりますね。

季節の挨拶や相手を気遣うメッセージを添えることで、いいことがたくさんです♡

使ってみます!

使い方、例文について一緒にみていきましょう♡

「末筆ながら」「末筆ではございますが」使い方

「末筆ながら」「末筆ではございますが」使い方についてみていきましょう。

「末筆ではございますが」の方が丁寧な表現です。

・ビジネス文書やメール・手紙で使用する締めの言葉です。

・目上の人、同僚に対して使うことができます。

・手紙の締めのため、長文にならないようにしましょう。

・「お礼」「お詫び」「汎用的な挨拶」「季節の挨拶」「年末年始の挨拶」として使います。

例文を見ると、使い方がイメージしやすいです♡

「末筆ながら」「末筆ではございますが」例文

末筆ながら、皆様のご健康をお祈り申し上げます。


末筆ではございますが、ご自愛のほどお祈り申し上げます。


末筆ではございますが、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。


末筆ではございますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

※「末筆ながら」「末筆ではございますが」に続く言葉が重要です。シーン別に分けて後述しています。

「末筆」を使った挨拶の例文

「末筆」を使った挨拶の例文です。汎用性の高い表現です。状況や相手に合わせて、適切な言い換えを選ぶ必要がありますが、多くの場面で使える例文を挙げました。

末筆ながら今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

末筆ながら皆様のご健勝をお祈りいたします。

末筆ながら、くれぐれもご自愛くださいませ。

末筆ではございますが、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

末筆ではございますが、今後もお付き合いをよろしくお願いいたします。

末筆ではございますが、ご自愛のほどお祈り申し上げます。

末筆ではございますが、貴社のご繁栄をお祈りいたします。

末筆ではございますが、貴社の益々の発展をお祈り申し上げます。

「末筆」を使ったお見舞いの挨拶

「末筆」を使ったお見舞いの挨拶の例文です。

相手の状況や関係に応じて、適切な表現を選んでお見舞いの気持ちを伝えましょう。

・末筆ながら、1日も早いご回復をお祈り申し上げます。

・末筆ながら、ご病気の回復を心よりお祈り申し上げます。どうぞお大事にしてください。

・末筆ながら、ご家族の健康を心からお祈り申し上げます。お元気になられることを願っています。

・末筆ではございますが、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。

・末筆ではございますが、健康にはくれぐれもお気をつけくださいませ。

「末筆」を使った年末年始の挨拶

「末筆」を使った年末年始の挨拶の例文です。

・末筆ながら、本年も変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。

・末筆ながら、年末の寒さ厳しき折から、くれぐれもお体を大切になさってください。

・末筆ながら、本年は大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

・末筆ではございますが、来年もより一層のご活躍をお祈り申し上げます。

「末筆」を使ったお礼・感謝の挨拶

本文で感謝やお礼の気持ちを伝えているので、「末筆ではございますが」の後には、相手の健康やこれからの発展を願う言葉を続けるようにします。

・末筆ではございますが、貴社の益々のご発展をお祈り申し上げます。

・末筆ではございますが、皆様のご健勝をお祈り申し上げます。

・末筆ではございますが、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

本文で感謝やお礼の気持ちを伝えた後に、相手の健康や今後の発展を願う言葉を続けることで、相手への感謝やお礼の気持ちをより強く伝えることができます♡

「末筆」を使ったお詫び・お願いの挨拶

「末筆」を使ったお詫び・お願いの挨拶の例文です。

本文で感謝やお礼の気持ちを伝えているので、「末筆ではございますが」の後には、お願いやお付き合いの依頼を続けるようにします。

・末筆ながら、ご家族の皆様によろしくお伝えください。

・末筆ではございますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

・末筆ではございますが、今後ともご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

・末筆ではございますが、今後ともお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。

相手に何かを依頼したり、今後も関係を継続したいという気持ちを表しています。

「末筆」はメールで使ってもよいのか?

「末筆」は、もともと手紙の最後に使われる言葉ですが、メールでも使われるようになってきました。メールで「末筆」を使う場合、手紙と同じように、相手を気遣う言葉や、今後の希望・願いを込めた言葉を添えるのが一般的です。

「末筆」の代わりには、「最後になりましたが」「最後になりますが」などを使うことができます。

「最後になりましたが」「最後になりますが」は言い換え

「末筆」の言い換えには、「最後になりましたが」「最後になりますが」を使いましょう。

「末筆ながら」は、相手への敬意や配慮を表す言葉ですが、「最後になりましたが」「最後になりますが」には、特にそのニュアンスは含みません。

季節の挨拶や相手を気遣うメッセージを添える場合は、「末筆ながら」のほうが、より丁寧な印象になります。

最後になりましたが、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

最後になりましたが、どうぞお体にお気をつけてお過ごしください。

最後になりますが、皆様のご多幸をお祈り申し上げます。

最後になりますが、貴社のますますのご発展をお祈り申し上げます。

まとめ

「末筆ながら」「末筆ではございますが」は、ビジネスシーンや日常生活でよく使われる表現です。末筆」を使う場合は、相手に合わせた挨拶文を選ぶようにしてみましょう。ビジネスシーンでは、相手に敬意を払う表現を心がけることが大切です。本文で伝えきれなかった感謝やお礼の気持ち、相手の健康や今後の発展を願う気持ちなどを、「末筆」で伝えることで、相手に丁寧で誠意のある人という印象を与えることができますね。うまく使っていきましょう。

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今日も一緒に言葉を学んで、相手を思いやる言葉遣い、適切な言葉遣いでコミュ力を上げていきましょう♡

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