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WordPress|記事の公開手順をわかりやすく解説(ステップ8)

記事が書けたら、次はいよいよ「公開」です!この記事では、初めての方でも安心して進められるように、記事を公開するまでの流れをやさしく解説します。「公開ボタンはどこにあるの?」「下書きのままになっていないかな?」といった疑問にもお答えしますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

作成した記事を公開するための最終ステップを一緒にみていきましょう♡

最終確認!公開前にチェックしておきたいこと

公開ボタンを押す前に、もう一度だけ記事全体を見直しましょう。どんなにいい記事でも、小さなミスがあると、読み手にうまく伝わらなくなってしまうこともあります。

  1. 誤字脱字はありませんか?
  2. 句読点や改行は適切ですか?
  3. リンクは正しく機能しますか?
  4. 画像は正しく表示されていますか?
  5. パーマリンクは適切に設定されていますか?
  6. カテゴリーやタグは適切に設定されていますか?

いよいよ公開!記事の公開手順

最終チェックが終わったら、いよいよ記事を公開します。

記事の公開手順です♡

  1. 記事の編集画面を開きます。
  2. 右上にある「公開」クリックし、「公開」をクリックします。
  3. 「公開しますか?」のような最終確認のポップアップが表示される場合があります。内容を確認し、問題なければ再度「公開」ボタンをクリックすると、記事が公開されます。

「公開」をクリックすると「公開してもよいですか?」が表示されます♡

「公開」に関するオプションについて(補足)

「公開」ブロックには、「公開状態」「公開日時」といった設定項目があります。

  • 公開状態「公開」のほかに「非公開」「パスワード保護」といった選択肢もあります。特定の読者にだけ記事を見せたい場合などに使います。
  • 公開日時:初期設定では「今すぐ公開」になっていますが、特定の日時に記事を公開する「予約投稿」も可能です。

↑細かい設定は後からでもできますよ♡

公開した記事をあとから修正・更新するには?

一度公開した記事は、あとから編集・修正することができます。手順は以下の通りです。

  1. 管理画面の「投稿」一覧から、修正したい記事をクリック
  2. 編集画面で内容を変更
  3. 右上の「更新」ボタンをクリック

記事を下書きに戻す方法

公開中の記事を一時的にサイトから非表示にしたい場合、「下書き」に戻します。「下書き」にすることで、記事は訪問者からは見えなくなりますが、いつでも管理画面から再編集して、好きなタイミングで再度公開することが可能です。

  1. 編集したい記事の編集画面を開きます。
  2. 画面右側の「公開」ブロック内にある「ステータス」の項目をクリック。
  3. 「公開済み」となっている箇所をクリックし、プルダウンメニューから「下書き」を選択します。
  4. 「更新」ボタンをクリックすると、記事は下書き状態に戻ります。

記事をゴミ箱に入れる方法

不要になった記事は「ゴミ箱」へ移動できます。ゴミ箱に入れた記事は、一定期間が過ぎると完全に削除されるので注意してください。

  1. 記事の編集画面を開きます。
  2. 右下の「ゴミ箱へ移動」をクリックします。
  3. これで記事はゴミ箱に移動され、サイト上から見えなくなります。

記事をゴミ箱から復元する方法

記事を誤ってゴミ箱に入れてしまったり、一度削除した記事をやっぱり使いたくなったりすることもあるかと思います。ゴミ箱に入れた記事は、以下の手順で元に戻せます。

  1. ダッシュボードの左メニューから「投稿」をクリックします。
  2. 投稿一覧の上部にある「すべて」「公開済み」「下書き」「ゴミ箱」などのリンクの中の、「ゴミ箱」をクリックします。
  3. ゴミ箱に入っている記事の一覧が表示されます。復元したい記事のタイトルにカーソルを合わせると、「元に戻す」というリンクが表示されるので、これをクリックします。
  4. 記事はゴミ箱から復元され、下書きの状態に戻ります。必要に応じて、再度編集して公開することができます。

次のステップでは、「パーマリンクの設定」についてを詳しく見ていきましょう♡

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今日も一緒に言葉を学んで、相手を思いやる言葉遣い、適切な言葉遣いでコミュ力を上げていきましょう♡

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