暑中見舞いというと、はがきやきちんとした長文のメールを思い浮かべる方も多いかもしれません。でも、最近は社内チャットやLINE、短いメールで、「暑いですね。お元気ですか?」「いつもありがとうございます。どうぞお身体に気をつけてくださいね」
といった季節のひと言を送る場面もあります。かしこまった文章にしなくても、暑中見舞いの時期に合わせて短いメッセージを送ることはできます。
この記事では、社内メール・チャット・LINEなどで使える短い暑中見舞いの例文を、相手との関係別にご紹介します。
「長い文章はちょっと大げさかな」というときに、そのまま使いやすい文面をまとめました。
チャット・LINEで送れる短い暑中見舞いの例文
チャットやLINEでは、長い文章よりも1〜2文ほどの短いメッセージの方が自然です。相手との普段のやり取りに合わせて、少しくだけた言葉を選んでも大丈夫です。

社内の同僚や上司、親しいお相手にそのまま送れるメッセージです。
友人・親しい相手へ

暑中お見舞い申し上げます。
暑い日が続いていますね。元気に過ごしていますか?また落ち着いたら、ゆっくり話しましょうね。
毎日暑いですね
体調に気をつけて、無理なく過ごしてくださいね。
暑中お見舞い申し上げます。
夏本番ですね。暑さが落ち着いたら、またどこかに出かけましょう!
暑い日が続いていますが、お変わりありませんか?
夏バテしないように、元気に過ごしてくださいね。

暑中見舞い・残暑見舞いの期間です。
7月20日頃~8月6日頃: 暑中見舞いの期間
8月7日頃~8月末頃: 残暑見舞いの期間
いつもお世話になっている相手へ

暑中お見舞い申し上げます。
いつもありがとうございます。暑い日が続きますので、どうぞお身体を大切にお過ごしください。
暑中お見舞い申し上げます。
いつも気にかけてくださり、ありがとうございます。暑さが続きますので、どうぞご無理のないようお過ごしください。
社内メールで使える短い暑中見舞い
社内メールで暑中見舞いを送る場合は、上司・先輩・同僚・後輩など、相手との関係に合わせて文章を選ぶと書きやすくなります。ここでは、社内で使いやすい短い暑中見舞いの例文をご紹介します。
上司・先輩へ

〇〇さん、お疲れ様です。
暑中お見舞い申し上げます。
厳しい暑さが続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
いつも温かくサポートしていただき、ありがとうございます。
暑い日が続きますので、どうぞご無理のないようお過ごしください。

↓もう少し短くするなら、次のような文面も使えます。
〇〇さん、お疲れ様です。
暑中お見舞い申し上げます。
暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
いつもありがとうございます。どうぞお身体に気をつけてお過ごしください。
同僚・後輩へ
同僚や後輩への暑中見舞いは、上司や取引先ほどかしこまった文章にしなくても大丈夫です。社内メールやチャットで使える、少しくだけた短い暑中見舞いの例文をご紹介します。

〇〇さん、お疲れさまです!
暑中お見舞い申し上げます。
毎日暑いですね。いつも仕事を手伝ってくれてありがとう!
体調に気をつけて、無理なく夏を過ごしてくださいね。
〇〇さん、お疲れさまです。
暑い日が続いていますね。
いつもありがとうございます。
お互い無理しすぎず、この夏を乗り切りましょう!
親しい取引先へ送る短い暑中見舞い
親しい取引先には、日頃のお礼をひと言加えると、自然な文章になります。ただし、取引先へのメールでは、相手との関係が近くても、くだけすぎない表現の方が安心です。

〇〇様
いつも大変お世話になっております。
暑中お見舞い申し上げます。
厳しい暑さが続いておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。
いつも細やかなお力添えをいただき、ありがとうございます。
暑い日が続きますので、どうぞお身体を大切にお過ごしください。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

↓もう少し短くするなら、次のような文面も使えます。
〇〇様
いつもお世話になっております。
暑中お見舞い申し上げます。
暑い日が続いておりますが、お変わりありませんか?
いつもありがとうございます。
どうぞご無理のないようお過ごしください。
引き続き、よろしくお願いいたします。
暑中見舞いに添えやすい短い一言
「暑中お見舞い申し上げます」という基本の挨拶に、日頃のお礼や最近の出来事を一言添えると、短いメールやLINEでも文章を作りやすくなります。ここでは、暑中見舞いにそのまま加えやすい短いフレーズをご紹介します。
最近のお礼を伝える

- 先日はお力添えいただき、ありがとうございました。
- 先日の件では、いろいろとご対応いただき助かりました。
- いつも細やかにサポートしていただき、ありがとうございます。
また会いたい気持ちを伝える

- また落ち着いたら、ぜひご一緒しましょう。
- またお時間のあるときに、ゆっくりお話しできるとうれしいです。
- 暑さが落ち着いた頃に、またお会いできるのを楽しみにしています。
夏の予定に触れる

- 夏休みはゆっくり過ごせそうですか?
- どうぞ楽しい夏をお過ごしください。
- お休みの間は、ゆっくりお過ごしくださいね。
短い暑中見舞いは「ひと言+気づかい」で十分です
短いメッセージなら、無理にきちんとした文章を作ろうとしなくても大丈夫です。
例えば、
暑中お見舞い申し上げます。
暑い日が続いていますね。どうぞお身体に気をつけてお過ごしください。
このくらいの長さでも、季節の挨拶として十分伝わります。
親しい相手なら、
暑いですね!元気に過ごしていますか?
無理せず、楽しい夏を過ごしてくださいね☀️
のように、普段の話し方に近い文章でも自然です。
暑中見舞いをもう少し丁寧に送りたいときは?
短いメッセージではなく、ビジネスメールやはがきでしっかり暑中見舞いを送りたい場合は、文章の構成や時期も確認しておくと安心です。
ビジネス向けの書き方や、メール・はがきで使える文面については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
ビジネス向け暑中見舞いの書き方|丁寧な文面マナー

暑中見舞いを受け取ったときの返信例文を知りたい方へ
暑中見舞いをいただいたものの、「どのくらいの長さで返せばいいの?」「メールでも大丈夫?」「いつまでに返信すればいい?」
と迷うこともありますよね。
返信の時期や、相手との関係別の例文はこちらの記事でまとめています。
暑中見舞いの返信はいつまで?書き方と例文でわかるマナーの基本
返信はいつまでに送るべき?立秋を過ぎてしまったら?などの疑問に答える返信用ガイドです。

残暑見舞いの具体的な文例をすぐ見つけたい方に
ビジネスやプライベート、SNS向けの短文まで、そのまま使える残暑見舞いの例文集です。

まとめ
暑中見舞いは、はがきや長い文章でなくても送れます。チャットやLINEなら短いひと言を、社内メールなら普段より少し丁寧な文章を選ぶなど、相手との関係に合わせれば大丈夫です。
「暑い日が続いていますね」「いつもありがとうございます」といった一言に、相手を気づかう言葉を添えるだけでも、十分伝わります。
長い文章にしようとせず、送りたい相手を思い浮かべながら、無理のない言葉で夏の挨拶を届けてみてくださいね。


