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「どういたしまして」の代わりに使える!ビジネスシーンの丁寧な言い換え表現【例文付き】

言葉遣い

感謝の気持ちを伝える時に使う「どういたしまして」。親しい間柄なら問題ないですが、目上の人への対応では失礼にならないか不安なことがありますよね。

この記事では、「どういたしまして」の正しい使い方と、目上の人への丁寧な言い換え表現、例文を解説します。

「どういたしまして」と言って、偉そうな感じがして。

正しい表現ですが、使い方が難しいですよね。

「どういたしまして」の意味

「どういたしまして」相手の感謝に対して返す言葉です。

感謝の気持ちを相手に伝え、その気持ちに応えたことを示す時に使います。

例えばですが、お礼やお詫び、感謝された時に「どういたしまして」と使いますよね。「気になさらないでください」という意味になります。

「どういたしまして」は、敬語表現です。

「どういたしまして」の使い方

「どういたしまして」とは相手から、感謝された時に使います。

以下のような時に使います。

・相手への感謝の気持ちを伝えたい時
・相手から「ありがとう」と言われた時 などです。

【社内での会話】

上司
上司

昨日は遅くまで、手伝ってくれてありがとう。

どういたしまして

どういたしまして?

ビジネスシーンで親しい人には「どういたしまして」でもいいのですが、目上の人や社外の人には言い換えてみましょう。

・お手伝いできて光栄です
・お役に立ててうれしいです
・こちらこそありがとうございます
・ご助力いただき、ありがとうございます などの言葉遣いを使いましょう。

上司に対して「どういたしまして」を使うことは、あまりよい印象ではありません。「どういたしまして」の言い換えを使ってみましょう。

「どういたしまして」の言い換え

「どういたしまして」をビジネスシーンに適した言い換えにしていきましょう。

例えばですが、感謝された時の言葉遣いとして、使ってみることをおすすめします。言葉の使い方の幅も広がりますし、会話がふくらみます。

1.嬉しいを使う
「嬉しく存じます」「嬉しく思います」「嬉しい限りです」

2.お役に立てを使う
「お役に立ててうれしく思います」「お役に立ててよかったです」「お役に立てて何よりです」「お役に立てて光栄です」

3.自分のためになった時
「お手伝いができてよかったです」「こちらこそ、ありがとうございます」「こちらこそ、勉強になりました」

言い換えを使うことで印象が、グッと変わります♡使ってみましょう。

「嬉しく思います」「嬉しく存じます」「嬉しい限りです」

「嬉しく存じます」「嬉しく思います」「嬉しい限りです」についてみてきましょう。

意味合い:お役に立つことができて嬉しいことです。

使い方:
「嬉しく思います」親しい人に対して使いましょう。

嬉しく存じます」は「思います」の謙譲表現のためビジネスシーンで使いましょう。

嬉しく限りです」は非常に丁寧な表現になるため、目上の人に対して使いましょう。

例文

・とんでもないことです。そのようなお言葉をいただきまして、うれしく存じます

相手のことを配慮して使ってみましょう。

嬉しく限りです」についてです♡

「お役に立てて嬉しく思います」

「お役に立てて嬉しく思います」についてみていきましょう。

意味合い:お役に立つことができてうれしいことです。

使い方:
・親しい人に対して使いましょう。
「何よりです」よりも日常の言葉であり、会話中で使う方が良いです。

例文

・とんでもないことです。お役に立ててうれしく思います

【社内での会話】

親しい先輩
親しい先輩

昨日の忙しかった時に、私のお手伝いをしてくれて本当にありがとう。

とんでもないことです。お役に立てて嬉しく思います。また、お忙しい時はお手伝いさせてください。

上の会話をみてみましょう。

丁寧な返事:先輩からの労いの言葉に対して、「お役に立てて嬉しく思います」は丁寧で適切な表現です。

「お役に立てて嬉しく思います」という素直な気持ちを表しています。親しい人に対して使いましょう

「お役に立ててよかったです」

「お役に立ててよかったです」についてみていきましょう。

特徴:
・親しい人に対して使いましょう。
「よかった」は「良い」の過去形、「です」は丁寧語のため敬語表現として使います。

例文

・私のささやかな手助けが、お役に立ててよかったです。

「お役に立てて何よりです」

「お役に立てて何よりです」についてみていきましょう。

特徴:
・丁寧語のため、親しい人、目上の人にも使えます。
「お役に立てて何よりでございます」は、より丁寧な表現になります。

例文

・私としては至らない(いたらない)点もありましたが、お役に立てて何よりです。今後ともよろしくお願いいたします。

「お役に立てて光栄です」

「お役に立てて光栄です」についてみていきましょう。

意味合い:人に認められて名誉に思うことです。目上の人、取引先に対して使いましょう。

例文

・課長のお役に立てて光栄です。

【社内での会話】

上司
上司

先日の資料をしっかりとまとめてくれて、ありがとう。

部下
部下

とんでもないことです。お役に立てて光栄です。また、お忙しい時はお手伝いさせてください。

「お役に立てて光栄です」が適切に使えていますね♡

「お役に立てて光栄です」の記事です。

「お手伝いができて良かったです」

「お手伝いができて良かったです」に似た使い方としては、「こちらこそ、ありがとうございます」
「こちらこそ、勉強になりました」があります。

意味合い:手伝うことで自分も勉強や習得できることがあった時に使います。

例文

・とんでもないことです。私こそ、お手伝いができてよかったです。

・とんでもないことです。こちらこそ、ありがとうございます。

・とんでもないことです。こちらこそ、勉強になりました。

【社内での会話】

上司
上司

細かい修正に対応してくれて、どうもありがとう。

部下
部下

とんでもないことです。こちらこそ、勉強になりました。

まとめ

親しい人に対して「どういたしまして」でもいいのですが、ビジネスシーンでは、ほかの言い回しを使ってみましょう。

相手からいただく感謝の言葉は、たくさんあるかと思います。同じようなシチュエーションがあった時に今度は自分がうれしく感じた言葉を伝えることができたらいいなと思います。

「どういたしまして」の言い換え、例文についてご参照いただけますと幸いです。

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今日も一緒に言葉を学んで、相手を思いやる言葉遣い、適切な言葉遣いでコミュ力を上げていきましょう♡

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