お世話になった人に年度末の感謝を伝えたい。でも、かしこまった挨拶は少し堅苦しいし、かといって、くだけすぎても失礼にあたるかもしれない…。特に、ビジネスシーンにおいては、相手に失礼なく、それでいて心に残るような年度末の挨拶は、なかなか難しいものです。この記事では丁寧な言葉遣いはもちろん、相手への感謝の気持ちがしっかりと伝わる年度末の挨拶のメール文例を紹介します。社内・社外、ビジネスシーンで活用できる感謝メールの文例を紹介していますので、参考にしてください。
年度末の挨拶の重要性
年度末の挨拶は、1年間の締めくくりとして、そして新たな1年の始まりに向けて、大切な意味を持ちます。感謝の気持ちを伝え、ビジネスシーンで良好な関係を築くために、心を込めた挨拶を心がけましょう。
・1年間お世話になった方々へ、感謝の気持ちを直接伝える貴重な機会です。
・引き続き良好な関係を続けたいという気持ちを伝えましょう。
・次年度への期待や抱負を述べることで、前向きな印象になります。
・日頃の業務では伝えきれない、個別の感謝を伝えることで、より深い信頼関係を築けます。

年度末とは?

「年度末」とは、年度の終わりのことを指します。一般的には、4月1日から翌年の3月31日までの期間を1つの年度としています♡
年度末の挨拶メール文例
社内での挨拶の場合、上司や同僚への感謝の気持ちを伝えるとともに、部署やチーム全体の協力に対する感謝の意も述べると良いでしょう。取引先には、日頃の支援に対する感謝の気持ちや、今後の協力に対する意欲を示すことがビジネスシーンでは重要です。

わかりやすく簡潔に丁寧なメール文例を挙げています♡
年度末の挨拶メール文例:上司・目上の人
件名:年度末のご挨拶とお礼
〇〇部長
お疲れ様です。△△部の△△です。
本年度も大変お世話になりました。
〇〇部長には、常に的確なご指示と温かい励ましをいただき、心より感謝しております。
来年も、〇〇部長のご期待に応えられるよう、より一層努力して参ります。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
△△部△△ △△
件名:年度末のご挨拶
〇〇部長
いつも大変お世話になっております。△△部の△△です。
本年は、〇〇部長から多くのことを学ばせていただきました。特に、〇〇の件では、大変勉強になりました。
来年は、今年学んだことを活かし、より一層成長できるよう精進いたします。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
△△部△△ △△

具体的なエピソードがあればいいですね。心を込めた挨拶になります♡
件名:年度末のご挨拶
〇〇さん
いつも大変お世話になっております。△△部の△△です。
本年は、〇〇さんのご指導のおかげで、〇〇の目標を達成することができました。
来年は、さらに高い目標を目指し、精進して参ります。
今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
△△部△△ △△
年度末の挨拶メール文例:同僚
件名:年度末のご挨拶
〇〇さん
お疲れ様です。△△部の△△です。
本年度も大変お世話になりました。
〇〇さんには、いつも助けていただき、感謝しています。
来年も、お互いに協力し合い、楽しく仕事ができるように頑張りましょう。
今後ともよろしくお願いいたします。
△△部△△ △△

同僚へのメールのコツは、「一年の労をねぎらう言葉や、来年も一緒に頑張りたいという気持ちを伝えること」より良い印象になります♡
件名:年度末のご挨拶
〇〇さん
お疲れ様です。△△部の△△です。
本年度も大変お世話になりました。
〇〇さんには、いつも親身に相談に乗っていただき、感謝しています。
次年度も、お互いに協力し合い、良いチームワークで仕事ができるように頑張っていきましょう。
今後ともよろしくお願いいたします。
△△部△△ △△
件名:年度末のご挨拶
〇〇さん
お疲れ様です。△△部の△△です。
今年も残すところわずかとなりました。
本年は、〇〇さんと一緒に仕事ができて、とても楽しかったです。
来年も、一緒に頑張りましょう。
今後ともよろしくお願いいたします。
△△部△△ △△
年度末の挨拶メール文例:部下
件名:今年度もありがとうございました。
皆さん、一年間本当にお疲れ様でした!
皆さんの頑張りのおかげで、今年も目標を達成することができました。
心から感謝しています。来年度も一緒に頑張りましょう。
△△部△△ △△
件名:今年度もありがとうございました。
皆さん、一年間本当にお疲れ様でした。
皆さんの頑張りに、心から感謝しています。
ゆっくり休んで、また来年度も頑張りましょう。
△△部△△ △△
件名:今年度もありがとうございました。
〇〇さん
一年間本当にお疲れ様でした。
〇〇さんの貢献に、深く感謝しています。
ゆっくり休んで、また来年度も力を貸してください。
△△部△△ △△
年度末の挨拶メール文例:取引先
件名:【年度末のご挨拶】本年度もありがとうございました
〇〇株式会社
〇〇様
いつもお世話になっております。
本年度も多大なるご支援を賜り、誠にありがとうございました。
貴社のご協力のもと、無事にこの一年を終えることができました。
来年度もより一層の努力を重ねてまいりますので、引き続きよろしくお願い申し上げます。
末筆ながら、貴社の益々のご発展と皆様のご健康をお祈り申し上げます。
△△株式会社△△ △△
件名:【ご挨拶】来年度もよろしくお願いいたします
〇〇株式会社
〇〇様
いつも大変お世話になっております。
本年度も多くのご支援をいただき、誠にありがとうございました。
引き続き、来年度もより良いサービスをご提供できるよう努めてまいります。
今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
新年度も貴社のさらなる発展をお祈りいたします。
△△株式会社△△ △△
件名:【年度末のご挨拶】本年度もありがとうございました
〇〇株式会社
〇〇様
いつもお世話になっております。
年度末のご多忙の折、貴社の皆様におかれましてもお忙しくお過ごしのことと存じます。
本年度も多くのご協力をいただき、誠にありがとうございました。
来年度も引き続き、お力添えを賜れますと幸いです。
末筆ながら、貴社の益々のご発展と皆様のご健康をお祈り申し上げます。
△△株式会社△△ △△
年度末の挨拶メール作成のポイント
ビジネスシーンで年度末の挨拶メールを作成する際のポイントは、相手への感謝の気持ちを伝え、今後の関係性を良好に保つことです。以下に、具体的なポイントをまとめました。

年度末の挨拶メールを作成する時に参考にしてみてください♡
1)件名
一目で挨拶メールとわかる件名にする。会社名や氏名を入れると、相手に認識されやすいのですが会社のルールに従って件名を作成してください。
例:年度末のご挨拶
2)本文
本文は、簡潔にまとめ、相手への感謝の気持ちを伝えましょう。
・頭語、時候の挨拶、お礼と今後の抱負を述べる
・相手の健康や活躍を祈る言葉で締める。

来年度も良い関係を築けるよう、前向きな言葉で締めくくりましょう♡
3)ほかに気をつけること
・一斉送信はできるだけ避ける。
・誤字脱字がないか確認すること。
・年度末の数日前から1週間前に送る。
・相手との関係性に合わせた言葉遣いを心がけること。

↑失礼のないようにビジネスマナーにも注意しましょう♡
まとめ
年度の変わり目は、多くの人が新たな目標に向かって気持ちを新たにする時期でもあります。だからこそ、丁寧な言葉遣いと心からの感謝を伝えることが重要です。ビジネスシーンで役立つ失礼のない挨拶の例文や、相手別(取引先、上司・同僚、顧客)のメール文例を紹介しています。参考にしてみてください。