あっという間に3月。今年度も残りわずかですね。年度末は、お世話になった方々に感謝の気持ちを伝える大切な機会です。いざメールを書こうとすると「どんな言葉を選べば失礼がない?」「感謝の気持ちがきちんと伝わるか不安…」など、悩みませんか?この記事では社内・社外、ビジネスシーンで活用できる感謝メールの丁寧な書き方と例文をご紹介します。心のこもった感謝のメッセージで、気持ちよく次年度を迎えましょう。
年度末の挨拶が大切な理由
年度末は、日頃お世話になっている取引先や上司、目上の人に対して、一年間の感謝の気持ちを伝える大切な機会です。

年度末とは?

「年度末」とは、年度の終わりのことを指します。一般的には、4月1日から翌年の3月31日までの期間を1つの年度としています♡
・お世話になった方々へ、感謝の気持ちを直接伝える機会です。
・今後の関係も円滑にしていくために相手への敬意を示す大切な機会です。
・1年間の業務を締めくくり、新たな年度への意欲を高めるために、節目の挨拶は重要です。
年度末挨拶の例文
年度末の挨拶では、感謝や労い、来年度への前向きな言葉を含めることが重要です。メールだけでなく、直接対面で伝える例文も紹介しています。
【注意点】
❌ 今年もお世話になり、誠にありがとうございました。
⭕️ 今年度も大変お世話になり、誠にありがとうございました。
年度末の挨拶では、「今年度」を使いましょう。「今年も」は年末の挨拶と混同されます。年度末は「年度」の区切りです。
【気遣いの言葉の例】
・お忙しいところ恐縮ですが
・何かとお忙しい時期とは存じますが
・お忙しくされているかと存じますので、ご自愛ください
相手の状況を考慮し、相手を気遣う言葉をあわせて使いましょう。

適切な言葉を選びましょう♡

【目上の人や上司への挨拶】
・今年度も、大変お世話になりました。来年度もご指導のほど、よろしくお願いいたします。
・今年度も大変お世話になりました。〇〇さんのご指導のおかげで、□□を成功させることができました。心より感謝申し上げます。
・〇〇さんのおかげで、今期も多くのことを学ぶことができました。来期は、学んだことを活かして、より一層精進いたします。
・いつも温かいお心遣いをいただき、ありがとうございます。来期も〇〇様のご期待に応えられるよう、精一杯努力いたします。
【取引先への挨拶】
・〇〇様、今年度もありがとうございました。また来年度もよろしくお願いいたします。
・大変お世話になりました。来年度も、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
・〇〇様、今年度もお世話になりました。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
・いつも温かいご支援とご協力をいただき、感謝しております。来年度も、貴社と共に発展していけるよう努力いたします。
【同僚・部下への挨拶】
・今年度も本当にお疲れ様でした。〇〇さんと一緒に頑張れて、本当に感謝しています。来年度もまた一緒に頑張りましょう。
・今年度は□□の件でお世話になりました。おかげで無事に□□を成功させることができました。本当にありがとうございました。
・今年度は部署の目標達成に大きく貢献してくれて、本当に助かりました。来年度も頑張っていきましょう。
年度末の挨拶メール:目上の人や上司に送る
社内での挨拶の場合、上司や同僚への感謝の気持ちを伝えるとともに、部署やチーム全体の協力に対する感謝の意も述べると良いでしょう。

今後の抱負や、相手との関係性を深めていきたいという気持ちを伝えましょう♡
件名: 【年度末のご挨拶】
お疲れ様です。
〇〇さんには本年度も大変お世話になり、心より感謝申し上げます。
おかげさまで、大きな問題もなく無事に一年を終えることができました。
来年度も引き続きご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
件名: 【年度末のご挨拶】
お疲れ様です。
本年度も大変お世話になり、誠にありがとうございました。
お忙しい日々が続いていることと存じますが、どうかご無理のないようご自愛くださいませ。
来年度も引き続きご指導のほど、よろしくお願いいたします。
件名: 【年度末のご挨拶】
お疲れ様です。
本年度は〇〇が無事に完遂できましたのも、〇〇さんの的確なご指導のおかげでございます。
改めて心より感謝申し上げます。
新年度もさらに成長できるよう、精一杯努めてまいりますので、引き続きご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
年度末の挨拶メール:取引先に送る
取引先への挨拶の場合、今後の関係性構築に繋がるような、前向きな言葉を選ぶようにしましょう。

年度末の挨拶は、3月中旬から下旬にかけて行うのが一般的です♡
件名: 【年度末のご挨拶】
平素より格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
本年度も大変お世話になり、心より感謝申し上げます。
来年度もより一層のご厚誼を賜りますよう、お願い申し上げます。
貴社のますますのご発展とご繁栄を心よりお祈り申し上げます。
件名: 【年度末のご挨拶】
本年度も大変お世話になり、誠にありがとうございました。
おかげさまで〇〇(案件名)も順調に進めることができました。
今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
貴社のさらなるご発展をお祈り申し上げます。
年度末の挨拶メール:同僚や部下に送る
感謝 → 労い → 今後への期待の流れを意識し、ビジネス感を保ちながら、個別の案件や相手との関係性に応じて内容を調整してみてください。

感謝の気持ちが伝わる丁寧なメールで、気持ちよく年度末を締めくくりましょう♡
件名: 【年度末のご挨拶】
お疲れ様です。
今年度も〇〇さんには大変お世話になりました。
〇〇さんのサポートのおかげで、無事に乗り越えることができました。
来年度はさらに成長できるよう、互いに切磋琢磨してまいりましょう。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
件名: 【年度末のご挨拶】
お疲れ様です。
今年度は〇〇さんの努力のおかげで、チーム全体が大きく成長することができました。
また、常に周りを気遣い、積極的にチームに貢献してくれたことにも感謝しています。
来年度も引き続き、お互いに協力しながら頑張っていきましょう。
まとめ
年度末の挨拶は、1年間の感謝の気持ちを伝え、気持ちよく締めくくるための大切な機会です。以下のポイントを意識して、心のこもった挨拶を心がけましょう。
・感謝の気持ちを伝える
・相手を労う
・今後の関係性を築く
・「今年度」を適切に使う
例文やメール文例を参考に、感謝の気持ちを伝え、気持ちよく来年度を迎えましょう。