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「敷居が高い」意味や使い方・言い換えをわかりやすく解説

言葉遣い

「敷居(しきい)が高い」は、ビジネスシーンでもよく使われますが、誤解されやすい言葉の一つです。「高級感がある」「入りづらい」といったイメージで使われていますが、本来の意味は「不義理や面目次がないために、その人の家に行きにくい」というものです。この記事では、「敷居が高い」の意味と使い方を解説します。さらに、「ハードルが高い」との違いについても詳しく解説していきます。

「敷居が高い」の使い方を理解したいです。

「敷居が高い」とは、相手に対して不義理があり、不義理に対して気おくれをしている気持ちの時に使います。

「敷居が高い」の意味と使い方

「敷居が高い」という言葉は、本来の意味と、本来の意味とは少し違う一般化した意味の2つがあります。

1)「敷居が高い」の本来の意味

不義理や面目(めんぼく)ないという理由で、相手の家の敷居がとても高く見えて家に行きづらい心境を表しています。

例文

・長年連絡を絶っていたので、今さら訪問するのは敷居が高い

・大手企業との取引は、実績や知名度がないと敷居が高いです。

2)「高級・上品すぎて入りにくい」という意味での使い方

現在この意味合いがよく使われます。「高級すぎて気軽に行けない」「敷居が高くて入りにくい」といった意味合いになります。

例文

・この資格試験は合格率が低いため、取得には高い敷居があります。

・この資格試験は合格率が低いので、敷居が高いと感じています。

【先輩との会話】

先輩
先輩

ランチは、少し高いけど隣のビルのお店に行きましょう。

承知しました。だけど、あのお店は私にとって敷居が高いです。

上の会話をみてみましょう。

例文では、後輩は「高級すぎて行きにくい」という意味で「敷居が高い」という言葉を使っている可能性が高いです。

しかし、状況によっては、本来の意味で「敷居が高い」という言葉を使っている可能性もあります。例えば、後輩が過去にそのお店で何か失礼なことをしたことがある場合などは、そのように解釈することもできます。

そんな時は、言い換えましょう。

具体的な理由を伝える

・予算的に厳しいこと。

・服装がカジュアルすぎて場違いな気がする。 などです

「敷居が高い」と「ハードルが高い」の違い

「敷居が高い」と「ハードルが高い」の違いについてみていきましょう。

「ハードルが高い」とは、超えるべき壁が高いという意味です。自分には到底(とうてい)成し遂げられないことを指す表現です。

似た言い回しですが、意味が異なります。

「敷居が高い」の言い換え・類語

「敷居が高い」は、汎用性の高い表現ですが、状況によってはより適切な言い換えがあります。

ビジネスシーンで、相手にわかりやすく丁寧に伝えられたらいいですよね。

入りづらい

意味:「入り込みにくい」「近寄りにくい」という意味合いです。

例文:この店は、高級そうな外観で入りづらい。

行きづらい

意味:物理的に道が険しく、歩きにくい場所や心理的に行きにくい場所を意味します。

例文:

物理的:階段が急なのでお店に行きづらい。

心理的:人見知りなので、初めて行く場所には行きづらい。

気後れ(きおくれ)します

意味:相手や状況に対して遠慮して、思うように振る舞えない気持ちを意味します。

例文:初めての場所だと、気後れしてなかなか話しかけられない。

適切な使い方ができたらいいですね。

まとめ

「敷居が高い」について紹介しました。「敷居が高い」の言い換えを使って、シチュエーションにあわせた適切な使い方ができるといいですね。

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今日も一緒に言葉を学んで、相手を思いやる言葉遣い、適切な言葉遣いでコミュ力を上げていきましょう♡

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